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12月11日(土)前橋敷島の正田醤油スタジアムにて、県小学生駅伝大会が行われました。
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本校からも、男子2チーム、女子2チームが参加しました。男女ともにAチームは入賞することができました。特に男子Aチームは、区間賞を2人がとるなど、最後まで優勝争いをすることができました。
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1ヶ月半の練習をがんばり続けたのは、選手として出場した人たちだけでなく、大会に出ていない人達もたくさんいました。大会で成果が出せたのも、みんなでがんばってこられたからです。
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練習、大会と応援頂いた保護者の方々には大変感謝いたします。ありがとうございました。
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西穂高岳は、長野県の松本市と岐阜県の高山市にまたがる標高2909メートルの山です。北アルプスの穂高連峰の南端に位置しています。
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ですが私は、岩稜帯を歩くのがあまり得意ではないため、時間と体力に余裕を持つために、中腹にある山小屋「西穂山荘」に宿泊するか、テント泊して登りたいと以前から考え、チャンスをうかがっていました。
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ちなみに、西穂を歩いた昨年秋の時点では、実はまだ北穂高岳には登ったことがなく、2018年の8月に初めて登りました。
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両方登ってみて思ったのは「やっぱり西穂のほうが大変だったな」と。
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なので「簡単だよ」という方がいても鵜呑みにせずに、岩場に自信がない方は時間に余裕を持って、天気のいい日の登頂を目指したほうがいいと思います。
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この日は新穂高ロープウェイを降りてから、西穂山荘まで約1時間30分ほど歩くだけなので、お昼前ぐらいにのんびりと、ロープウェイ乗り場に来ました。
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「第1ロープウェイ」と「第2ロープウェイ」を乗り継いで2156メートル地点まで一気に標高を上げることができます。
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運行時間や料金については、こちらのページに詳しく掲載されていました。
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ちなみに、ロープウェイ乗り場にはコインロッカーもあり、登山や散策に必要のない荷物は、預けていくこともできます。
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ロープウェイのチケットは、入り口の券売機でも乗り場の近くの窓口でも購入できます。
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しらかば平駅の中には「アルプスのパン屋さん」なるパンのお店があり、店内で焼いているのかおいしそうなパンの香りが漂っていました。
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第1ロープウェイよりも乗車時間が長い(第1は4分、第2は7分)ぶん、運行本数が少ないのかもしれませんね。
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第2ロープウェイからは、晴れていれば笠ヶ岳の美しい姿が見えます。
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しかし、実はこの写真↑は、以前に天気の良い日に来た際に撮影したもので、この日の天候はどうだったかというと……。
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ロープウェイを降りると、あたりは真っ白な霧に包まれていました。
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しかし、今日の目的地まではここからたった1時間30分の距離にある西穂山荘なので問題ありません。
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ロープウェイの駅構内にあるカフェテリアでコーヒーを注文し、さっき購入したパンでおやつタイム。
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ここでも登山計画書を出すことはできますが、私はいつもの通り、あらかじめネットで提出してから来ています。
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西穂山荘までの道は、特に危険箇所もなく、樹林帯の中を歩いていきます。
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濃いガスが立ち込めてはいましたが、時折紅葉している箇所もあり、楽しめました。
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ただし、ヘリポートに近いためヘリが来る日は小石が飛んできたりしてテントが破ける恐れがあるため、その時間帯はテントを張ってはいけないというきまりがあるようです。
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ヘリが来るのは午前中ですが、その日は「テントを張りっぱなしで山頂を往復」することはできず、いったん撤収して、指定された場所に荷物をデポしていくことになると聞きました。幕営を考えている方のご参考に。
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西穂山荘のホームページには「お部屋や食事の準備のためになるべく予約してほしい」と書かれています。
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緊急時以外は基本的に「予約必須」と考えて良いと思います。私は今回も1人での宿泊でしたが、もちろん予約しました。予約方法は、西穂山荘松本事務所への電話予約のみです。
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予約の名前を告げて、必要事項を書いて宿泊料金を支払います。料金は1泊2食付きで9800円です。
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また、チェックインの際に翌日の登山の予定について聞かれました。私は「小屋で朝食を食べてから西穂を往復して新穂高ロープウェイで下山予定」と答えます。
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チェックイン手続きが終わったら、宿泊する部屋に案内していただきました。
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本館の玄関にも受付がありました。もしかしたら、週末など繁忙期は、レストハウスで受付を行うのではなく、本館で受付なのかもしれないですね。
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登山靴は玄関で脱いで、間違えられないように名前を書いた札をつけておきます。
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この日は平日だったので、この部屋に泊まったのは6人。全員女性。
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ちなみに「あの左の角の布団を使ってください」と、布団の位置までしっかり指定されました。
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部屋の前にザックを置くための棚があり、就寝時はこちらにザックを置くように言われました。
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消灯は午後9時、チェックアウトは朝8時30分までに、とのこと。
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食事をいただく食堂は吹き抜けになっており、2階からも見えました。
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ちなみに、夕食の準備が始まるまでの時間は、宿泊客は食堂で休憩していても良いとのことで、この日は17時まで食堂にいてOKでした。
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山小屋で過ごす時間の快適さを左右する、さまざまな設備についてまとめておきたいと思います。
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屋外トイレは利用していませんが、やはりバイオトイレのようです。
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西穂山荘のホームページによれば、docomo以外のキャリアも概ね良好のようで、ありがたいことです。
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宿泊者は、自家発電を使用しているときは「13時~20時45分」まで無料で使用可能です。
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ただし、数は多くないので使いたいときに常に使えるとは限りません。おそらく、早めの時間帯なら問題なく使えると思うのですが、ぜんぜん混んでいない日だったにもかかわらず、夜の充電コーナーは常にいっぱいでした。
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レストハウスの喫茶営業は「朝食後~19時まで」なのですが、ラーメンなどの軽食を 注文できるのは「9時から15時まで」なのです。(季節で変動する可能性もあります)
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ラーメンは味噌と醤油があるのですが、まずは、よりビールに合いそうな味噌をいただきました。
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ビールと一緒に、あっという間にたいらげてしまいました。明日、帰りに時間あったら味噌も食べたいなー。
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夕食の時間までまだ間があったので、コーヒーを淹れることにしました。
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レストハウス内では、バーナーの下に敷く板を借りて、調理をすることも可能です。ただし、レストハウス内で調理をしていいのは宿泊客限定だそう。
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立ち寄りで昼食などを作りたい場合は、外で調理することになります。
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この日は、千畳敷で購入したドリップパックを使ってコーヒーを淹れました。
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明日は晴れ予報なのですが……本当に晴れてくれるのでしょうかね。。。
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指定された時間になったら食堂に向かい、自分の席を教えてもらう方式でした。
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この日は混んでいなかったので食事は1回転のみでしたが、混雑する日は何回転もすることもあるようです。
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レストハウスで注文してお金を払うと、一升瓶とマスを持って食堂まで来てくれ、食堂で注いでくれました。
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料理もお酒もおいしく、大満足で夕食を終えました!ごちそうさまでした。
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食後は、私の中の山の定番、ラムミルクティーを淹れて楽しみます。
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時間に余裕があれば、西穂山荘から10分ぐらいで着けるはずの「丸山」というピークまで行くと、きれいに見えるそうです。
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朝食は昨日と同じ食堂で。早朝出発の方はもう出てしまったのか、夕食よりも人数は少なめでした。この日の朝食は5時30分スタートです。
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そして、登山に不要な荷物は、小屋の前にある荷物棚に置かせてもらいます。
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小屋の方に「ヘリが来たときに飛ばされるから、袋の口などはしっかり閉めておいてください」と助言をいただきました。
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西穂山荘を出てしばらくは、かなり緩やかで歩きやすい道が続いています。
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しかし、本日の目的地はあの緑の山の奥に見える、いくつかのピークの一番奥の山なんですよ。。。
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しばらくは、美しい笠ヶ岳を眺めながら悠々と歩いていましたが……。
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しかし、この辺りはまだ「岩場」というほどではなく、余裕を持って歩ける道です。
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見ての通り、ルートに迷わないように矢印や○などのマーキングも、かなりしっかりとついています。
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岩の登山道を歩くこともあるけれど、手を使って登るような場所はほとんどなかったです。山頂直下の一箇所のみでしょうかね。
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そして、ここはまだ山頂ではないとは言え、見える景色はなかなかのものです。
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朝は雲海だった上高地も、少しずつ雲が薄くなってきて、梓川の流れが見えるようになりました。
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もう、お腹のところが白くなっていますね。冬が近づいているのですね……。
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危険な感じはしないけれど、かなりの急な登りに、体力を削られます。
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この後にまた、危険な岩場がないとも限らないから、体力を残しておかなければ……。
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そう言えば、不思議なことに西穂高岳を登頂していた人たちのヘルメット着用率は、2018年の夏に登った北穂高岳よりも、ずっと低かったです。
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北穂では年代にかかわらず、8割ぐらいの人がヘルメットを着用していました。
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もしかしたら、西穂のほうが難しい山のイメージがあるので、初心者に近いような人たちはいなかったのかもしれないですね。登山歴が長めの人が多くて、最近の「ヘルメット被ってあたりまえでしょ」という文化を知らない人が多かったのかも。
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上りで「これ、どうやって下るの……」と思った山頂直下の足場の悪い岩場は、前にいたグループがどうやって下っているのかを見て参考にし、なんとか下りることができました。
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疲労がたまってきた後半になって、危険な岩場を通過するのはかなり神経を使います。
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単に強度が高い運動をして息が上がっていたというよりも、緊張が続いたせいでずっとドキドキしているような感じ。
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危険な道ではないとは言え、ロープウェイまでこれから1時間歩きますので、お酒はおあずけ。
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ノンアルコールビールで、あっさりと醤油ラーメンをいただき、小屋の前に置かせてもらっていた荷物を回収してパッキングし、新穂高ロープウェイに向かって歩き始めます。
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しかし、この区間は比較的紅葉もきれいだったはずなのに、帰りはほとんど写真を撮っていませんでした。疲れていたんでしょうね……。
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今日は、屋上の山頂展望台にもたくさんの人がいますね。昨日は真っ白で何も見えなかったからね……。
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「いつか登る日が来るのだろうか……」と思っていた西穂高岳に、絶好のコンディションで登ることができて本当に良かったです。
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会 場: 兵庫県 神戸市中央区小野浜町 みなとのもり公園(神戸震災復興記念公園)
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自然に触れられる場を目指しています。芝生の上でのんぼりしながら音楽に耳を傾け、 穏やかな気持ちで未来のことを考えられる場になればと考えています。
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毎日の暮らしの向こう側とつながることで、つくっていける未来がある。
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今年度から大学生になられた皆さん、ご入学おめでとうございます。
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後半には大学生の観点から、実際に新歓コンパでお持ち帰りされたり、死亡したりすることがあるのかをお伝えします。
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まずは、Google先生に新歓がどれくらい危険なものなのかを教えてもらいましょう。
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とこれまた物騒な候補が。慶應に新しく入学する人は、飲みすぎて急性アルコール中毒になって死亡することを懸念しているようですね。
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ただ、テニサーの新歓コンパで死亡事故があったのでそれは検索候補に出ています。
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ちなみに、クライス事件について知らない方は以下の記事をお勧めします。
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基本的に運動系のサークルはまず昼間運動をするためのものではありません。
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基本的に運動系のサークルに所属している男はセックスのことしか考えていません。
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だから彼らはテニスやサッカーを口実にしてセックスがしたいと言っているだけです。
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高校を卒業したばかりの女の子は、まだ右も左も分からない状況で落としやすいということを2年生以上は知っています。
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そしてまだ酒に慣れていない未成年の1女に同調圧力をかけて無理やり酒を飲ませ、全く抵抗できない状態にして強姦されます。